Manual / Kohaku マニュアル2026.10.14 · ユーザーマニュアル
CHAPTER 00 / KOHAKU

Kohaku マニュアル

現在の実装を使って、サーバを起動し、アプリケーションを配備し、運用するための手引き。Java 21 / Java EE 8世代の javax.* API。

USER GUIDE

起動から、日々の運用まで。

実装に沿った手順、設定の既定値と制約、障害時の確認先を一つにまとめました。

初めての起動を進める →bin/kohaku.sh run
CHAPTER 01

導入・起動

ソースをビルドして配布ディレクトリを作り、最小のページで起動を確認します。

CHAPTER 02

WARの配備

配備名とURL、ホットデプロイ、Kohaku固有の記述子を理解し、更新時の挙動を確認します。

CHAPTER 03

設定リファレンス

読込先を確かめ、キーと単位を選びます。設定ごとの既定値、単位、入力範囲、変更したときの動作をまとめています。

CHAPTER 04

設定ファイルジェネレータ

項目ごとの説明を読み、値を回答してserver.yamlを生成・保存します。入力から出力まで、このブラウザ内で完結します。

CHAPTER 05

アプリケーション開発

Servlet、JSP/JSTL、非同期処理、WebSocketを利用する際の配置とAPIを説明します。

CHAPTER 06

JNDI・JDBC・JTA

データソースを定義し、JNDIから取得します。共有とwebapp専用の違い、トランザクションの保証範囲を確認します。

CHAPTER 07

TLS・認証・セッション

TLSの構成、認証用のユーザー定義、FORMログインとセッションの既定動作を説明します。

CHAPTER 08

ログ・監視・停止

アプリ応答、ヘルス、メトリクス、ログを組み合わせて状態を確認し、プロセスを停止します。

CHAPTER 09

トラブルシュート

症状から確認先をたどります。最初の原因をログで特定し、設定・配備・接続のどこで失敗したかを切り分けます。

CHAPTER 10

機能と制限

対応する機能とサーバ構成、導入・運用時に確認する制限をまとめます。

目的別の読み順

目的と参照先
目的読み順
初めて動かす導入・起動 → WARの配備
既存アプリを移すアプリケーション開発 → JNDI・JDBC・JTA → 移行上の制限
本番向け構成を検討するTLS・認証 → ログ・監視・停止 → 設定リファレンス
障害を調べる症状別の確認手順 → ログ・監視で状況を確認

このマニュアルの対象

利用者向けの操作と設定を説明します。ソースからのビルドも含みます。外部DB製品やJDBCドライバの固有設定は、使用する製品の資料で確認してください。コード例の CHANGE-ME と *.example.invalid は置換用の値です。

HTMLをブラウザで直接開いて読めます。外部フォント・CDN・通信・ビルドツールは閲覧に不要です。ブラウザの印刷機能も利用できます。